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身近となるトラブルに関心を持とう

犯罪は法によって処罰されます。
その中でも、特に私たちの身近となる裁判員裁判の対象となる犯罪に関心を持つ人も少なくありません。
もちろん、殺意のある犯罪について判決を下す必要もあるでしょう。
特に多いのは交通犯罪で、関連する犯罪も多様ですが、どのような犯罪として処理するかは十分に整理されていないのが実状です。
例えば、自動車運転過失致死傷罪が成立するのは、ひき逃げ事件です。
しかし、被害者が放置された点に関しては評価が定まっていません。
ですが、そのような法律のあり方だけではなく、近年問題化していた酒酔い運転に関しては、危険運転致死傷罪が新設されました。
懲役20年、こうした内容も私たち裁判員裁判の対象になり得るのです。
道路交通法の知識、自動車免許証を保有していないのならば審査の内容や方向性、審議したくとも難しいかもしれません。
色んな情報を今からでも収集しておきたい、身近な事件だからこその私たちの使命ではないでしょうか。

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