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隣地を利用する権利を知って住宅を建てる

住宅の壁などを塗り直したり補修したりするとき、通常は敷地内に足場などを組んで作業をしてもらうでしょう。
通常の土地においては建ぺい率が定められていて100パーセントになっているケースは少ないです。
つまりは敷地一杯に建物が建っていないので、ちょっとした隙間を利用すれば足場を組めるでしょう。
建ぺい率が100パーセントでないとしても境界線ギリギリに住宅を建設できるときもあり、その時は少しでも建物の外に出ると隣の家の土地になります。
壁の塗り替えをしようと足場を組みたくても自分の土地の上には建てられず、隣の家の土地に建てる必要がありそうです。
このときにどうすればいいかです。
法律においては隣地利用権があり、事情があって隣地を利用しなければいけないときに認められています。
いつでも勝手に隣地の土地を利用していいわけではなく、塀を建設するときや住宅の建設、住宅の補修などやむをえない理由があると認められるときに限られます。

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